2007年04月09日
18キップでお城巡り
先週末、妻が風邪で寝込んでしまい予定していた友人との遠出ができなくなりました。そこで有効期限が迫った18キップの処理のため、一人で浜松、掛川を巡ってきました。
浜松では旧東海道の史跡を歩き、浜松城公園へ。見上げる天守閣と散って落ちてくる桜の花の組合せはなかなかのものでした。
家康が築城したとのことで、ここにも家康像がありました。ただし、家康が在城したのは1570年からの16年間なので、静岡の駿府公園のものと比べるとだいぶ若々しい銅像です。ちなみに"家康お手植えのみかん"もありました。

浜松の街を歩いて気付いたことですが大きな道路に"横断歩道"が少なく、"地下通路"が多いことです。すっきりしていて車には良いのですが、昇降が多く、これからの高齢化社会が心配です。
JRで少し戻って掛川城を見ました。山内一豊で有名な城ですが、安政の大地震で崩壊し、今の城は平成6年に再建されたとのことでした。構造的には昔の再現ですが、新しさを感じました。彦根城と同じく、天守閣に登る階段は狭くて急勾配でした。

二の丸にあった城御殿は地震後に再建された書院造りで数多くの畳部屋からなっており、部屋の中に入って見ることもでき、こちらのほうが歴史を感じました。
今朝は5時ごろからマスターズのゴルフ中継を見ていたので帰りの電車では疲れと相まってぐっすりと眠りました。
浜松では旧東海道の史跡を歩き、浜松城公園へ。見上げる天守閣と散って落ちてくる桜の花の組合せはなかなかのものでした。
家康が築城したとのことで、ここにも家康像がありました。ただし、家康が在城したのは1570年からの16年間なので、静岡の駿府公園のものと比べるとだいぶ若々しい銅像です。ちなみに"家康お手植えのみかん"もありました。

浜松の街を歩いて気付いたことですが大きな道路に"横断歩道"が少なく、"地下通路"が多いことです。すっきりしていて車には良いのですが、昇降が多く、これからの高齢化社会が心配です。
JRで少し戻って掛川城を見ました。山内一豊で有名な城ですが、安政の大地震で崩壊し、今の城は平成6年に再建されたとのことでした。構造的には昔の再現ですが、新しさを感じました。彦根城と同じく、天守閣に登る階段は狭くて急勾配でした。

二の丸にあった城御殿は地震後に再建された書院造りで数多くの畳部屋からなっており、部屋の中に入って見ることもでき、こちらのほうが歴史を感じました。
今朝は5時ごろからマスターズのゴルフ中継を見ていたので帰りの電車では疲れと相まってぐっすりと眠りました。
Posted by 風車 at
19:38
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