2008年05月22日
「ねんきん特別便」が届いた
社会保険庁から「ねんきん特別便」が届いた。
回収率が悪いとか高齢者にはわかりにくいなど、評判が芳しくないものだ。私の場合、履歴が複雑ではないので、加入記録の間違いはなく、住所、氏名他の記入のみで返信した。
"記録もれ"や”まちがい”があったときには内容や修正項目を記入するが、回答票には"わかる範囲で・・・"と書いてあるのに、記入例の説明のほうには"できるだけ詳しく・・・"となっており、社保庁の本音が見え隠れする。
訂正他がない場合はこの回答票を返信用封筒に入れてそのまま提出するが、この封筒がまた、小さい。もともと回答票が三つ折されているが、封筒に入れようとするとこれをさらに二つ折りにしても入らない。結局、三つ折されているものをまた三つ折にすることになり、折り目のたくさん入った回答票になってしまった。このデータを見るのは社保庁だから知ったことではないが、もう少し送る側のことを考えることが必要だ。
一方、"もれ"や”まちがい”のある人は回答票持参で社会保険事務所や年金相談センターへ行き、手続きするのだが、問題はここでの対応で、なかなかスムーズにことは運ばないようだ。速やかに処理することが大切だが、どうなることやら。
ところで老齢基礎年金の受給年齢に達し、次回から年金が上乗せされるという通知が最近届いた。これで少し"潤い"が感じられるかな・・・。
回収率が悪いとか高齢者にはわかりにくいなど、評判が芳しくないものだ。私の場合、履歴が複雑ではないので、加入記録の間違いはなく、住所、氏名他の記入のみで返信した。
"記録もれ"や”まちがい”があったときには内容や修正項目を記入するが、回答票には"わかる範囲で・・・"と書いてあるのに、記入例の説明のほうには"できるだけ詳しく・・・"となっており、社保庁の本音が見え隠れする。
訂正他がない場合はこの回答票を返信用封筒に入れてそのまま提出するが、この封筒がまた、小さい。もともと回答票が三つ折されているが、封筒に入れようとするとこれをさらに二つ折りにしても入らない。結局、三つ折されているものをまた三つ折にすることになり、折り目のたくさん入った回答票になってしまった。このデータを見るのは社保庁だから知ったことではないが、もう少し送る側のことを考えることが必要だ。
一方、"もれ"や”まちがい”のある人は回答票持参で社会保険事務所や年金相談センターへ行き、手続きするのだが、問題はここでの対応で、なかなかスムーズにことは運ばないようだ。速やかに処理することが大切だが、どうなることやら。
ところで老齢基礎年金の受給年齢に達し、次回から年金が上乗せされるという通知が最近届いた。これで少し"潤い"が感じられるかな・・・。
Posted by 風車 at
18:41
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