2007年06月10日
カワセミ
茨城に住んでいた時の友人の一人が、定年後の趣味として「バードカービング」を数年前から始めています。

以前には「キツツキ」を彫って展示会で"新人賞"を受賞された方から、本日、最新作「カワセミ」の写真が送られてきました。だいぶ前にメールで「カワセミ」を彫り始めたと伺って以来、この鳥が"静岡市の鳥"と指定されていることから出来上がりを楽しみにしていました。
川面に飛ぶ姿が"水辺の宝石"と呼ばれるこの鳥の美しさが作品からにじみ出てきます。
ところでなぜ"市の鳥"となっているか、その理由を知りたかったのでをインターネットで調べて見ました。静岡市のHPに次の説明がありました。
「カワセミ」は清流に棲むことから良好な環境の指標とされ、その姿が安倍川、興津川などで見られ、静岡市河川の良好な自然を象徴している
一度実物も見てみたいですね。ちなみに"市の花"は「ハナミズキ」とのことです。

以前には「キツツキ」を彫って展示会で"新人賞"を受賞された方から、本日、最新作「カワセミ」の写真が送られてきました。だいぶ前にメールで「カワセミ」を彫り始めたと伺って以来、この鳥が"静岡市の鳥"と指定されていることから出来上がりを楽しみにしていました。
川面に飛ぶ姿が"水辺の宝石"と呼ばれるこの鳥の美しさが作品からにじみ出てきます。
ところでなぜ"市の鳥"となっているか、その理由を知りたかったのでをインターネットで調べて見ました。静岡市のHPに次の説明がありました。
「カワセミ」は清流に棲むことから良好な環境の指標とされ、その姿が安倍川、興津川などで見られ、静岡市河川の良好な自然を象徴している
一度実物も見てみたいですね。ちなみに"市の花"は「ハナミズキ」とのことです。
Posted by 風車 at 20:44│Comments(1)
この記事へのコメント
「カワセミ」と静岡について
私が、最近「静岡」で「カワセミ」をみたのは、2回です。
初めは、「カワセミ」が駿府公園のお濠の木の枝に止まって、水辺を見ていましたが、多分魚を狙っていたのだと思います。当時は、新聞にも写真入りで取り上げられ、街中にも良い自然環境があるのだと書かれていました。
次は、安部川沿いに梅が島へのドライブの帰りに、休憩のため川岸に降りたところ、30メートル先の大きな石の上に「カワセミ」の亜種「ヤマセミ」が止まっていました。(80円郵便切手のモデル)
カメラを持っていなかったので写す機会がなかったのが、残念でした。
以来、「カワセミ」に興味をもちインターネットで検索したところ、亜種を含め世界中で100種以上おり、日本にも数種いると書かれていました。
その後、自然の鳥類だけを写真に撮っている静岡の同好会の「写真展」で北海道の「オオワシ」とともに「カワセミ」の写真が展示されていました。
「カワセミ」は、「飛ぶ宝石」と云われ、瑠璃色の姿、水中にまで入り魚を獲るハンティングの仕方、「空中ホバリング」など人々を惹き付ける特長を持っています。
私が、最近「静岡」で「カワセミ」をみたのは、2回です。
初めは、「カワセミ」が駿府公園のお濠の木の枝に止まって、水辺を見ていましたが、多分魚を狙っていたのだと思います。当時は、新聞にも写真入りで取り上げられ、街中にも良い自然環境があるのだと書かれていました。
次は、安部川沿いに梅が島へのドライブの帰りに、休憩のため川岸に降りたところ、30メートル先の大きな石の上に「カワセミ」の亜種「ヤマセミ」が止まっていました。(80円郵便切手のモデル)
カメラを持っていなかったので写す機会がなかったのが、残念でした。
以来、「カワセミ」に興味をもちインターネットで検索したところ、亜種を含め世界中で100種以上おり、日本にも数種いると書かれていました。
その後、自然の鳥類だけを写真に撮っている静岡の同好会の「写真展」で北海道の「オオワシ」とともに「カワセミ」の写真が展示されていました。
「カワセミ」は、「飛ぶ宝石」と云われ、瑠璃色の姿、水中にまで入り魚を獲るハンティングの仕方、「空中ホバリング」など人々を惹き付ける特長を持っています。
Posted by 風 魔 at 2007年06月11日 04:07