2008年05月12日

ぶどうの丘

 清水区草薙のバイキングレストラン「ぶどうの丘」へ行ってきた。ここの前はなんども通ったし、いろいろな人からその噂を聞いていた。
 10時半過ぎに到着したがすでに待っている人が大勢いて、受付用紙も2枚目の6番目だった。男性は少なく、ほとんどが女性のお客さん。

 11時から2時間あまり様々な料理を堪能した。地産地消を謳っているだけに地元の野菜類が豊富でおいしかった。ただ、野菜は調理してあるものの方が食べやすいので、他のものといためたり、煮てある物を選んで食べる。
 肉類はトリのから揚げと、蒸したものだけなので若い男性にはちょっと物足りないかもしれないが、ダイエット、健康志向の女性や高齢者にとっては楽しめると思う。
 飲み物の種類もかなり豊富で、普段口にしない珍しいものも体験できる。
 今日、特に気に入ったものは、"釜揚げうどん"、これは腰が強くておいしかった。また、マーボ豆腐はかなり辛かったが、私の好みにはぴったり。

 失敗談をひとつ。はじめは一度に大勢の人がテーブルに群がるので、説明書きをよく読まないで料理を取ってしまう。"白くてどろっ"としたものを取ってきて食べたが、あまり味がしない。二度目に行って説明を良く見たら、お好み焼きの材料でその横に2分間で焼くことができるホットプレートが置いてあった。席に戻ってこの話をしたら大笑いとなった。
 バイキング形式となると初めに気合を入れすぎる傾向がある。はじめはお茶などを飲んで、混雑が一段落してからおもむろにテーブルに行くほうが良いかもしれない。

 11時に入場できないとかなりの間、待たなければならない。時間があれば早めに受付簿に記入したあと、近くの県大や美術館の裏山を歩いてみても良い。



Posted by 風車 at 19:23│Comments(0)
 
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