2009年02月06日

今年も確定申告の季節

 今年も確定申告の季節がやってきた。早く提出したほうが還付金も早く受け取れるので昨日書類を作成した。
 e-Taxは認証手続きがあるので止めて、データ入力後印刷して、これを税務署に送る方法をとった。

 この方法での書類作成は3回目になるが、その都度少しずつ変わることと一年に一度しか行わないこともあって、手書きよりは楽ではあるがやはり毎年、途中でパソコンを打つ手が止まってしまうことがある。

 今年の場合、例えば収入金額のデータを入れるとその段階での還付金額が表示されてわかりやすくなっている。
 ただし、医療費控除については今までは一覧表を別に貼付していたが、今回は一件ごとに内容と金額を記入しなければならないのでこれにけっこう手間がかかった。それでも前データをそのまま表示する機能があるので、同一病院ごとにデータをまとめておくと入力は楽になる。

 印刷の段階でAdobe Reader9が必要のようでインストールをすることになる。インストールるすると一度パソコンを再起動しなければならないのでデータを一時保存する必要がある。
 事前に必要ソフトの更新を指示してくれるともっと使いやすくなるのだが・・・

 途中でプリンターのインク切れやパソコンがフリーズしたり、その上最近の体調不良で緊張感を持つようなことをしていなかったこともあり、最終的に書類が出来上がったあとはぐったり疲れてしまった。  

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2009年02月01日

メジロ

 暖かく空もきれいに晴れ上がった散歩日和。探鳥に凝っている妻にくっついて近くの船越堤公園に出かけた。

 午後1時半過ぎであったが、いつもは聞こえる鳥の声がとても少なく、姿も見えない。それでも近くの桜の木に二羽のメジロを見つけた。
 メジロの身体はほとんど深緑一色で派手さはないが落ち着きがあって私好みの鳥だ。


 小学生の低学年の頃、現葵区の麻機のみかん山へ近くの床屋さんのお兄さんに連れられてメジロ取りに行った記憶があるが、そのときは結局一羽も取ることができなかった。
 自然の中で、声や姿を求めて見つけ出した時、なんとなくホッとして楽しい。

 野鳥は少なかったが、きれいな富士山を背景にボールをけったり、走り回っている子供さん連れの家族がたくさんいた。
  

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2009年01月26日

版画年賀状展

  昨日まで清水文化センターで開催されていた"月見里記念版画年賀状展"を見てきました。

  昨年と同様、会場には数百枚の主として木版画の年賀状が干支、風景などのジャンル別に整理・展示されていました。
  とても細い線彫りの作品や色を鮮やかに組み合わせた作品など驚くものばかり。

  近年の年賀状は印刷が多いのですが、この展示を見ると"手作り"年賀状がまだまだ廃れていないことがよくわかりました。

 県立美術館の創作週間に参加しているSさんや昨年の木版画講座の講師をされた安富先生の作品もありました。
 来年も1月に開催予定とのことで楽しみです。
  

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2009年01月23日

リハビリを兼ねて

 体調は少しずつ良くなっているもののまだまだ完璧には程遠い。この2ヶ月あまり家にばかりいたのですっかり体力が落ちてしまった。

 リハビリを兼ねて先週から12回に分けて県立美術館で行われている"こどもたちの文化芸術推進事業"のお手伝いをしている。
 これは県内の各中学生を県立美術館に招き、一流の美術品を身近に感じていただくという企画。
 われわれボランティアは、一グループ100人前後の生徒さんの先頭と後方で館内に導き、約1時間の鑑賞後は次のグループと交差しないように案内する役目を担っている。
 この事業は数年前から行われているそうだが、私は昨年に続いて2度目の参加。慣れてきたせいか、最初に中学生が整列した様子で"この企画に対する学校側の意気込みの違い"がなんとなくわかる。
 今回は今日で3回目であるが、今年の中学生はかなり勉強してきている様子で案内するほうも気持ちがいい。
 
 午後からは実技室の創作週間に顔を出した。今日は版画家の藤田泉先生の指導日であることからいつもの"かつてのおじょうさん"たちが木版画や銅版画、シルクスクリーンに取り組んでいた。
 皆さんとはすっかり顔なじみになっているので見ているだけで楽しいが、私自身も早く気力を回復して作品の制作に取り組みたいと感じてしまった。

 この歳になるといったん落ちた体力の回復は容易ではない。元にまでは戻らないと思うが春までには何とかしたいと思っている。  

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2009年01月10日

富士山をバックにトレーニング

 清水・船越堤公園は富士山を眺めるには絶好な場所がたくさんある。

公園の裏側から茶室にいたる坂道の途中に木々の間から富士山の上部のみが見られる。ここは私の好きなポイントひとつ。


 今日は近くの中学の野球部、高校の女子陸上部の選手が坂道や階段を利用したトレーニングに励んでいた。近くを通ると元気に挨拶をしてくれる。

若い人のひたむきな姿を見て少しエネルギーをもらった感じだ。  

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2009年01月07日

「駿遠の宿場と相撲」 フェルケール博物館

 もうすぐ大相撲初場所が始まる。最近は外国人力士が強く、日本人力士の精彩がないことと、朝青龍のどちらといえば面白くないニュースが多いのでほとんど興味がわいてこない。

 今、清水区のフェルケール博物館で「駿遠の宿場と相撲」の企画展が行われており、入場券をもらったのでいって来た。

 もともと相撲は歌舞伎、遊里と並んで江戸時代の三大娯楽のひとつで、勧進相撲や地方興行を庶民は楽しみにしていたそうだ。

 この企画展では駿河から遠州にまたがる東海道の宿場と相撲にまつわるお話や写真を展示してある。
 ここに出てくる力士はもちろん知らないが、駕籠に乗った力士と馬に乗った力士2人が興津川を渡っている広重の東海道五十三次の内「興津」の浮世絵を見ると、歌舞伎役者と同じく浮世絵界でも力士はスター扱いであったことがわかる。

 また明治25年7月には静岡城内本丸で行われた山田長政記念大相撲の番付もある。タイに渡って活躍した山田長政も静岡市の出であるが、どのようないきさつでその名前がついたのか興味深い。

 名前を知っている力士が一人だけいた。実際の活躍は知らないが「天竜事件」として有名な遠州出身の"天竜"である。この人は戦後の相撲界の改革を訴えて相撲協会を脱退し、大阪で新たな相撲協会を作ったとのこと。子供の頃のラジオ放送で"解説の天竜さん"を聞いた思い出がある。
 若かりし頃の"天竜"の写真を見るとりりしく、そしてとても男前である。

 今年に入って晴天が続き、毎日富士山がきれいに見えた。今日はだんだん雲が広がってきて富士山は隠れてしまうと思ったが、フェルケール博物館に入る前の午前11時ごろは小さな笠をかぶった富士山を見ることができた。
  

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2009年01月06日

今年こそ健康第一で

 ずいぶん長い間、ブログの更新をほったらかしにしてしまいました。
 
 昨年は身体にいろいろな変調が生じて、とくに12月は"心拍数"が一時急上昇し、夜中に病院に駆けつけるなどかつて無い経験をし、"健康の大切さ"を痛切に感じている最近です。

 原因はいろいろあったのですが、"目に見えないストレス"だと医者から指摘されました。 自分に当てはめて考えてみると、日ごろ健康な人が体の変調を感じたとき、自分で書物やネット検索の情報で病気を決めてしまい、勝手な展開(とくに悪いほうへの・・・)を考えたことがこのストレスのひとつのようでした。

 いくつかあった症状も改善の方向にあるのですが、いまだに続いているのが"咳"です。これは昨年の夏ごろから断続的に出ていたのですが、気温が下がるにつれて一時的に喘息のように激しく咳き込みます。とくに気温の違う部屋や外に出たときに刺激されます。
 それによって胸が"ぜいぜい"することもないのですが、"咳"はけっこう体力を使うので体の節々が少し痛くなっています。
 昨日、近くの内科医院にて相談したところ、胸のX線写真、肺活量、吐出し量の肺機能検査をした結果、年齢相応のもので問題はなく、たぶん"咳喘息"ではないかということで、処方箋をいただきました。4~5日もすれば効果が出るといわれましたので期待しています。

 年賀状に"体調を少し崩した"ことを添え書きしたところ、電話や手紙で激励の言葉をいただき、感謝しています。

 今年最初の木版画の紹介は「シャボン玉」です。上述のような事情で実際に彫ったのは11月、摺ったのは12月で昨年の作品です。
 大きさは22.5cmx15cmで4版4回摺りです。
  

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2008年12月01日

フェリーに乗って虹の郷へ

 昨日はフェリー会社企画の"虹の郷 紅葉のライトアップ"ツアーに参加した。

"紅葉のライトアップ"も魅力のひとつだが、富士山を見ながら清水から土肥までのはじめてのフェリーも楽しみであった。

 正午ごろ出港。空は晴れ上がり、富士山は多くの雪に覆われており海上からの景色に"うっとり"。

 ところが三保半島から駿河湾へ出てからのフェリーは前後・左右に大揺れ。テーブル上に置かれたものは一気に滑り落ちてしまう。船内にはこれに合わせた女性の悲鳴がたびたび。
 フェリー会社の添乗員の話でもこれだけ揺れるのは珍しいとのこと。

 駿河湾の真ん中付近まで行くと、富士山は前の山はなくなり海からそのままそびえ立つように見える。このような景色ははじめてみる。また、海には白波が立ち、穏やかでないこともわかる。

 富士山を見るためにほとんどデッキに出ていたが、船首で砕かれた波が霧状になって舞い上がったところに"虹"ができていた。


 65分で土肥港に到着。ほとんどの人が船酔い状態。ここからバス2台に分譲し、船原峠を越え、途中奥野ダム湖で休憩後、15:30ごろ東伊豆・城ヶ崎海岸に到着。大島も目の前に、民家もはっきりと見えた。灯台の上からやつり橋から暮れ行く海を眺める。

 昭和50年ごろ、会社の旅行で熱川に来たとき、帰りに城ヶ崎ピクニカルコースを歩いた思い出がある。当時はこんなに整備されていなく、伊豆急・城ヶ崎海岸駅から富戸駅まで、のんびりと歩いた記憶がある。
 今は大型バス駐車場までの道の両側には、閉鎖され、朽ちかけた店が多数、見られ、バブルとその後の景気の後退という時代の流れも肌で感じた。

 修善寺"虹の郷"には18:30頃到着。ライトアップもあり日曜日のこの時間でも駐車場には車がいっぱい。

 イギリス村を抜けて伊豆の村に通じる階段のところの紅葉がとてもきれい。
さらに池を囲む日本庭園もライトに照らされた木々が池に映って幻想的。また九十九折の坂を登った匠の村の景色も良かった。ただ、紅葉そのものは枯れかかっており、時期的にはもう少し早いほうが良いように思った。



 帰りは修善寺から沼津経由で21:40ごろ清水港に戻った。添乗員を務めてくれたフェリー会社の男性のおしゃべりも楽しかった。  

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2008年11月29日

今週のいろいろ

11月23日(日)
 エスパルスドリームプラザのイベント広場で「JA清水祭」が行われた。
 昨年も出かけたが、とにかくすごい人出で、安い商品は瞬く間に売切れてしまう。そんなこともあり、今回は9時開会の20分前に到着。

 すでに野菜、みかん、お茶などの農産物のテントには人がいっぱい。お目当ての輸入菓子を最初に購入後、いろいろなテントを覗いて歩く。

 干し柿用の渋柿、小豆、詰め放題100円のキウイなどどんどん荷物は重くなっていく。
 お茶のコーナーでは2種類のうちどちらが好きか、のアンケートに答えると選んだお茶の小袋がもらえたり、同じお茶を二人の人が煎れてどちらがおいしいかを競ったり、歯のかみ合い力を調べてくれるブースもあった。

 かみ合い力は感圧紙を口に入れて3秒間しっかりとかむことで圧力分布を計算してくれるもの。私も挑戦してみたところ、かみ合い面積は21.6mm2、かみ合い力は751.3Nであった。60歳以上の平均かみ合い力は817Nとのことだが、体重の10倍以上あればよいそうだ。

 その他子供相手であるが看護士の服装で写真を撮ったり、安全運転テストなどの催しがあった。
 来年のお祭を今から楽しみに待っている。


11月25日(火)
 今日はグランシップでのボランティア。いつもの新聞記事の整理から始まるが、元厚生次官殺傷事件で出頭した男に話題が集中。動機があいまいでこんなことで殺されてはたまったものではない。

 地下の作業室では、あまったチラシ類を分類・整理することと新しいチラシを袋詰めして郵送する準備を行う。

 3時ごろ終わって帰ろうとしたところ"眼鏡"がない。近くを見るときははずしてそばに置いておくのだが、どこに置き忘れたか、いくら探しても見つからない。財団事務局に事情を話して、出てきたら保管してもらうことにして"眼鏡"なしで帰宅。

 今日は他の用事もあり、グランシップ近くの姉の家に車を駐車してきたが、"眼鏡"がないので電車で帰宅。電車に乗っていたとき、携帯に電話が入った。どうやら同じ仲間の人が間違って私の眼鏡をかけて帰ってしまったようだ。家に帰ったところポケットに自分の眼鏡が入っていたとのこと。
 とにかく見つかってよかったが、他人の眼鏡がぴったり合ってしまったことが面白い。


11月26日(水)
 母の年賀状をパソコンで印刷するために図案を選んでレイアウトして準備完了。いったん電源を落として午後、再び電源を入れたが起動しない。マニュアルを出して調べ、その手順どおり操作しても途中でダウンしてしまう。

 もともと息子からのお下がりであり、今年に入って画面がぼやけたり、長時間の使用時には突然電源が落ちるなどを経験していたので、最近は外付けのハードディスクを取り付けていたのでデータが消えてしまう心配は無い。
 いよいよ交換時期かとあきらめて寝てしまった。

 翌日(27日)、念のためにスイッチを入れたところ、なんと、起動してくれた。原因は全くわからないが、助かった。こんなこともあるもんだ。


11月29日(土)
 最近、Jリーグの清水エスパルスが好調。今日は13:00からホームの最終戦。うちの奥さんは切符もぎりのボランティアをしているが、今日はサポータとして出かけるという。
 
 午前中、用事があり、11時30分過ぎに日本平スタジアムに車で送ることにした。家からスタジアムまでは約3km。ところがサッカー場に行く道路が家を出て間もなくから車で渋滞。途中で降ろしてあとは徒歩で会場に向かってもらう。帰り道、家の近くまで対向車線は渋滞が続いていた。

 いつもはあまり気がつかないが、チームに勢いがあることもこの現象の原因のひとつかもしれない。
 試合は3-2で清水エスパルスの勝利で、ホーム6連勝。

 16:00前、富士山の頂上に笠雲がかかっていた。
  

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2008年11月21日

今年も干し柿つくり

 今年も干し柿を作った。

 昨年と同様、むいた後塩を入れた熱湯にくぐらせて天日干しをする。

 今回の柿はヘタの部分の枝がT字状になっていなかったので、むいた後、爪楊枝を串刺しにして、そこに紐をかけることにした。
 爪楊枝が種にぶつかったものは逆ハの字に二本刺すことにした。

 合計64個。簡単でおいしいものができるので、干した様子を見て、もっとつくりたいと思ってしまう。  

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2008年11月20日

人間ドッグ

 二週間前に3年ぶりに人間ドッグで検査をし、2日前に結果が送付され、今日、その結果説明を受けてきた。
 
 ドッグを受ける3日前ごろ、以前から続いていた胃のむかつきが頂点に達して消化器専門の医者に見てもらった。ドッグを控えていることからそのときは胃の薬のみをいただいた。
 薬局でこの薬を調合してもらったとき、2ヶ月くらい前から治療している水虫の薬がけっこう強く、胃に影響を与えると教えられたせいもあり、胃薬を飲んだところスッキリして、ドッグ当日の胃カメラ検査ではまったくの異常なし。

 その後胃のほうは治まったが、咳は相変わらず続き、気になっていた。今回の結果では胸部X線や診察では肺の異常はなかった。

 今回新たに見つかったのは胆石。胆嚢にポリープがあるのは以前の結果と同じであったが、胆石ははじめて。検査は一年後のドッグでよいとのことで一安心。

 心配なのは貧血気味であること。3ヶ月くらい前からヘモグロビンの値が下がってきているが、血便反応や痔の傾向もなく、原因がよくわからない。

 尿蛋白も+であり、腎臓に問題があるかもしれない。幸い定期的に診ていただいている医者が腎臓専門なのでこれらの結果を見せて、新しい方向性を示してもらうことにした。

 60も半ばに近くなると今までの様子とは変わってくるようだ。人間ドッグは3年ぶりとなってしまったが、やはり毎年受けるべきと反省している。  

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2008年11月14日

今日も富士山がきれいだ

 今日も無風の暖かな一日。いつもなら海から富士山を眺めるのは清水港や三保であるが、ちょっと足を延ばして大崩海岸、焼津・小川港に行ってみた。

 大崩は海に張り出し、交差した道のむこうに見える富士山が素晴らしい。ただ、道路横の駐車場からなので曲がりくねった道路を見おろすことができないのが少し残念だった。



 この展望台をかねた駐車場で、すぐ上にそびえる大崩の山やその上空にいる野鳥を撮影している人に出会った。
 定期的にどんな鳥がいるか調査をしているとのことで、今日も鷹を撮影しており、その映像を見せていただいた。使用しているのは約800mmの望遠レンズを装着したカメラで、一緒にいるときも若鷹が飛翔している姿を撮影し、見せてくれた。

 "空のあそこに鷹が飛んでいる"と教えられても、われわれ夫婦はそれを確認できない。姿を見つけることや望遠レンズでそれを瞬時にとらえるのは"慣れが必要"とのこと。素人のわれわれにとっては"当然のこと"と納得。

 焼津の駅前を過ぎて小川港近くの公園に車を止めて海岸に出ると駿河湾、大崩海岸、日本平のむこうにそびえる富士山が見えた。

 風が弱いせいか昨日ほど鮮明ではなく、また暖かさのためであろうか昨日とは比較にならないほど雪の量は減少していた。
 真っ白に冠雪する富士山の姿はまだ先のようだ。
  

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2008年11月13日

きれいな富士山が見えた

 ここ数日曇りで寒い日が続いたが久しぶりに太陽が出て、暖かい一日だった。最近、体調が優れないこともあり散歩がめっきり減っていたが、この気候に誘われて船越堤公園に出かけた。

 一昨日までは頂上付近に少しだけ雪をかぶった富士山であったが、今日はきれいに晴れ上がった空の中に、この冬一番のたくさんの雪でおおわれた美しい姿であった。

 ちょうど保育園の園児が山を登ってきたところで、引率の先生の"富士山が見える"の言葉に"うぁー、きれい"に続いてみんなで声をそろえて”ヤッホー"と叫んでいた。
 これからはこんな姿の富士山を天気がよければ毎日見ることができる。ウォーキングの時間を以前のように増やしていきたい。

 今日は野鳥を見ることもひとつの目的であった。公園の中の林にはたくさんの鳥がいて声が聞こえるがなかなかその姿をとらえることができない。
 公園の池には十数羽のカルガモがいたが、われわれ夫婦の姿を見ると列を作って寄ってきた。ビスケットをくれるおばさんに間違えたようだ。

 明日は港方面に行ってみよう。  

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2008年11月08日

訃報記事を見て

 JPGAの島田幸作前会長が亡くなったというニュースが新聞に出ていた。有名人とのつながりは全くないが、島田前会長には何度か身近に接触したことがある。
 その実績と人柄については新聞でも報じられているが、人柄はまさに"温厚"という言葉がぴったりだった。

 茨城に住んでいた頃、近くの宍戸ヒルズカントリーで開催されていたJPGTツアー選手権という男子プロゴルフ大会に都合4回、ボランティアで参加したことがある。

 この大会は選手会の主催であることからトップの島田氏が采配を振るっていたものであった。
 朝、8時前のボランティアの集合時には必ず顔を出して、ボランティアに対する感謝と激励の言葉をかけていただいたものだった。
 また、会場を巡回しながら、ギャラリーはもちろん、ボランティアにも気軽に声をかけていただき、本当に気配りのある優しいい方だと感じていた。
 最終日、優勝者とともにグリーンの近くで何度もボランティアの人たちに頭を下げられていた姿を思い出す。
 まだ64歳とのことで残念だ。

(2006年 島田会長(前列中央の白シャツ)と優勝した高橋選手を囲んで記念撮影)

  

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2008年11月01日

樹脂を用いた版画(2)

 10日ほど前、清水港に日本丸が寄港し、5日間停泊しました。
今回の版画は清水港に入港する日本丸で、以前多色摺りで制作したものを2版2色摺りで再製したもので、大きさは130mmx180mmです。


 先日のコスモスなどで用いたように版木の一部に接着剤を塗って、同じ黒でも濃淡の差を利用したものです。
 写真の版木の白い部分が接着剤です。

   

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2008年10月29日

樹脂を使った版画(1)

 久しぶりに木版画の話題。

県立美術館の創作週間に指導に来てくれるのは藤田泉先生。"現代版画"を得意とされているが、"伝統的な版画"技法を理解していれば自由な発想で版画を制作すればよいとおっしゃっている。

 今回は藤田先生が取り入れている樹脂を版木に塗る技法に挑戦してみた。最初は版木の上に大まかには"顔"をイメージして樹脂を塗り、そのあと彫刻刀で顔の輪郭を彫ってみた。

 その版木と摺りあがった絵は次のとおり

(版木)


(作品)

 木の部分は絵具を染込ませるのに対して、樹脂の部分は絵具をはじくので同じ黒でも薄くなるとともに樹脂の跡が残り1版1色摺りでも今までとは少し趣が変わってくる。

 同じ方法でコスモスの花は従来法で、左上の丸は樹脂を塗ってそこに各種色を付けたもの。

 コスモスはこちらでもいたるところで見かけるが、2年前まで住んでいた茨城県の美野里町(現小美玉市)の休耕田一面に咲き誇った美しさは今でも思い出す。  

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2008年10月26日

思わぬところでの出会い

 今日、某業界が年4回実施する資格検定の試験監督を行ってきた。
ここで会った十数人の方の中に、ちょっと不思議な出会いをした二人がいた。

その1 高校の同級生とほぼ半世紀ぶりに出会ったこと。

 この検定はけっこう厳しいことからひとつの試験教室に二人以上の試験官が付く。前回一緒に監督した女性と昼休みに雑談したところ、名前と年齢からその方のご主人と高校時代の同級生の可能性を私自身も感じた。当時、そんなに親しかったこともないのし間違うといけないと思い、そのままのしておいた。
 1ヶ月ぶりに今回の検定でそのご夫婦に会ったら、向こうからその話を出してきて、久しぶりの対面となったわけ。今日は時間がなく思い出を語り合えなかったが、次回は近況を含めて話をしてみたい。

その2 昨日顔を見て思い出せなかった人と今日、試験監督のペアとなり知り合いになれたこと。

 昨日、グランシップでサポーターを対象とした"戦後講演会 美空ひばりの人生一路"が行われた。これは"美空ひばり"にちなむ映画ポスター、平凡などの雑誌、写真や戦後に一時代を築いたジョン・ウエインの映画ポスターを展示するとともに、”ひばり親子"と親しく、紅白歌合戦に長期にわたり係わった元NHK矢島敦美氏の"ひばりの秘話"が紹介された催事であった。

 矢島氏の講演は"知られざるひばり"の一面がたくさん、紹介されてとても面白かった。講演に先立ち"ひばりにまつわる展示品"を貸してくれた方が紹介されて、その一人の顔に見覚えがあったが、例によってどこで出会ったかを思い出せなかった。

 ところが今日、同じ試験会場で監督をする人が、なんと昨日思い出せなかったその方であった。お話によると、こどものころから映画が大好きでいろいろなものを収集しているそうで、その関係からひばりにまつわるお宝を貸し出したとのこと。中学2年生の頃から、見た映画の感想などを記録しているそうで、今やその数が数千本にのぼり、映画の解説などをしているそうだ。

 最近、一時より映画に関心を持つ人が増えてきたが年間の入場者数は1億6000万人ほどで、最盛期の昭和32~35年ごろのほぼ8分の一(当時は12~13億人)だそうだ。娯楽の多様化や映像メディアを簡単に入手できるなど環境の変化に押されているといえる。

 昨日、矢島氏の講演の中で「年をとっても家の中でせんべいをかじりながらTVを見るのではなく、外に出なさい。新しい出会いがある」といわれていたが、まさに一日の外出でひょうんな繋がりから新しい友人が増えたことに驚いている。  

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2008年10月21日

日本丸の"登しょう礼"

 清水港に寄港していた日本丸が今日11時に横浜に向けて出港した。出港時には"登しょう礼"が行われるが、平日にもかかわらず、これを見に来た人で埠頭は人でいっぱい。

 裸足の訓練生が号令に合わせて、マストによじ登り"黄色の帽子"を振りながら「ごきげんよう」と声を合わせた挨拶が3回繰り返される。

(帽子を振り挨拶する訓練生)

 この"登しょう礼"は昔、英国の貴族の送迎などで行われた"帆船での最高の礼"とされており、「さようなら」とは決して言わないそうだ。

 詰めかけた大勢の見送りの人たちの拍手に応え、手を振りながら帆船は岸壁を離れていった。

(三保・真崎灯台を迂回して駿河湾へ)  

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2008年10月17日

久しぶり 日本丸入港

 ちょうど一年ぶりに清水港に帆船・日本丸が寄港した。

9時過ぎ、三保の真崎灯台付近の松原の上にマストが見え、タグボートに導かれて湾内に入ってきた。
 興津埠頭のコンテナクレーン、頂上付近に雪をかぶりうっすらと見える富士山と、うまい具合にフレーム内に入ってきた一羽のかもめをバックにした日本丸の雄姿がこの写真。

 久しぶりの入港ということもあり、カメラを構えた人や送迎デッキで見守る人がかなりいた。
このあと、歓迎式典があったが所用を控えていたのでこれはパスして帰宅。

 明日の午後は帆を張る練習の「セイルドリル」が行われ、日曜日は午前、午後に船内の一般公開が予定されている。
 出港は21日11時だそうだ。  

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2008年10月13日

「十二の旅」にちなんだ美術館の講座

 今、静岡県立美術館では"感性と経験のイギリス美術 十二の旅"の企画展が10/26まで行われている。
 この展覧会は、旅をテーマに19世紀から現代まで12人のイギリス人作家の絵画、彫刻、版画、写真など約170点の作品が展示されている。

 この中にボイル・ファミリーという作家の「赤い崖の研究」、「富山の石と泥の研究」、「ヒロシマ・ヂップティック」の3つの作品が展示されている。
 これは例えば「赤いがけ・・」の場合、立体の断層が表現されており、これは強化ファイバーを中に入れた樹脂でできており、表面を実物と同じように彩色したものである。

 この手法を用いた"石こう実技講座 あなたの場所をきりとる"という講座が10/11、10/12の二日間、実技室で行われた。
 これは県立美術館の周辺に広がる緑豊かな環境、枝や木の葉、小石、虫など、自然あふれる一角を自分で見つけて、そこに粘土を押し付けて型取りをし、その空間に石こうを流してレプリカを造り、着色するというもの。

 参加者は高校生から70歳を越える高齢者までの10人。初日は各々が3~4個の"切り取ってきた場所"に石こうの流し込みを行った。
 石こうの扱いは、全員はじめてなので途中で漏れたり、量が不足したりで大騒ぎしながら楽しそうに成形が完了。
(砂利の石こうレプリカ)
(着色して元の位置に埋め込む)

 二日目は室内で着色する人、現地に持ち込み実物さながらに仕上げる人など様々。天気の良い一日で美術館に来た多くの人たちが興味深げに立ち止まって見ていた。
(右上の根っこのレプリカに彩色)

 完成した作品はプロの写真家が、美術館入口付近の池に入れて鯉とともに撮ったり、茶畑の中に置いて赤く色づいた柿の葉を上から落としながらの構図で撮影し、参加者に後日郵送するという。
(周囲を柿の葉で飾って・・・)

 参加者はとても楽しんでいたが、前回の"鑑真和上展にちなんだ張り子つくり"と同様、企画展の内容に合わせた実技講座を考える美術館の教育普及スタッフの発想にびっくりする。  

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